Guitars

右端のテレキャスターが仲間に加わった。

ストラトキャスターマニアなのですが、Fenderギターの基本である

テレキャスターをどうしても手元に置きたくて、ずっと探していたのです。

テレキャスターの基本構造を含めて知りたかったのもあって

ボディやネックやパーツを別々に、時間をかけて中古で良いものを探して

1952年モデルに近くなるように 自分の手で組み上げることに。

1952年はテレキャスターが正式にスタートした年のモデルで基本です。

バタースコッチブロンド仕上げのボディにブラックピックガード。

まず肝心なボディはアメリカミズーリ州にあるビンテージ加工専門ワークショップ「MJT」のもの。

このMJTは、実際のビンテージをその高い技術で再現する 知る人ぞ知るワークショップ。

乾燥したスワンプアッシュ材にウェザーチェックという抜群の仕上げがたまりません。

いいボディを探していたら、偶然福岡のお店に中古が入庫したことを知り安く手に入れました。

 

このボディに合うネックを探していると、偶然1994年製フェンダージャパンの中古モデルが

売りに出ていたので、それを手に入れて流用しました。

当時のジャパンモデルはフジゲンというメーカーが丁寧に仕上げていたので

現在の量産モデルと比べると、中にはかなりいいものもあるのです。

ピックガードやその他のパーツも流用しました。

ピックアップだけは、やはりビンテージサウンドを再現するには流用では満足できない。

そこで、Dimarzioのビンテージタイプを中古購入です。

ストラトキャスターを比べるとシンプルな構成なのですが

それだけボディやピックアップの質が直接音に影響するのですね。

組み上げて音を出すと、思っていた以上にその乾いたクリアーな音に大満足。

このボディのウェザーチェックが素晴らしい。

さすが定評あるMJTだけに、最近のレリックモデルの不自然さも無くていい。

弾いて満足するだけじゃなくて、眺めたり撮ったりして楽しめる。

それが個人的なギターに対するこだわりです。

ストラトを含めて全部で7本のギターは、どれもすべて個性豊かで

並べて眺めていると嬉しくなってくるのです。