Powerbook 1400cs/166

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懐かしのレインボーりんごマークがいいですね。

1997年11月に発売された、 Apple が初めてMac OS 8を搭載したノートPCです。

当時、知り合いに修理を依頼されて分解修理して初期化した。

修理完了したら、もうWindows にしたから必要無いので処分してとのこと。

で、処分するのも勿体無いんで未だに家にある。

年に数回だけ起動してみて楽しむ程度ですが、まだまだ完動します。

 

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まるで弁当箱のようで、重さは 3.14kg もある。

調べてみたら、発売当初の店頭価格は30万円前後という高級品。

【主な仕様】

  • 液晶:11.3インチFSTN(800×600ドット、32,768色)
  • CPU:PowerPC 603e 166MHz
  • メモリ(最大):16(64)MB
  • HDD:1.3GB
  • CD-ROM:最大12倍速
  • ポインティングデバイス:トラックパッド
  • PCカードスロット:Type2×2またはType3×1
  • バッテリ:ニッケル水素
  • 駆動時間:2~4時間
  • サイズ(W×D×H):229×51×292mm
  • 重量:3.14kg(CD-ROM装着時)

 

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電源を入れると、恐ろしく待たされて起動画面に。

下に拡張機能が並んでいくこの画面、懐かしいですね。

Mac OS 9 まではこの画面でしたね。

 

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統合ソフトのクラリスワークスがインストールされてました。

この頃の Mac OS はメモリ管理が悪くて、よくフリーズしていましたね。

作業中に必ず頻繁に保存しながら進めるのが当たり前で。

印刷業界では Mac が標準だったので、Windows と併用して

Photoshop とIllustrator でチラシやパンフレットのデータを作成してました。

Windows は事務的な仕事用、Macは創造的な仕事や趣味用。

 

今のApple 製品の完成度は、当時想像もできない世界です。

このPowerbook 1400cs、必要は無いのですがなんとなく愛着が持てる。

それにレインボーなりんごマークがキュートです。

これだけは、きっといつまでも我が家にあるはずです。