people gather

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オアフ島の裏側、ウィンドワードにある小さな町ライエ。

そこにある目を引くストア、Kaya’s Store。

日系の「嘉屋」さん一家が60年以上もやってるお店だそうです。

「嘉屋」さんという姓は、広島からの移民の方です。

広島県出身の内科医で、嘉屋文子さんという方がおられて

ある日系移民の事件を書いた本を出版されてます。

嘉屋医師は2004年に92歳で亡くなりましたが、

今でもその意思がハワイ大学の基金として引き継がれています。

その嘉屋文子さんとこのお店の関係は定かではありませんが

ここに来ると嘉屋文子さんを思い出します。

 

ここは、日本に昔からある「よろず屋」です。

今で言うコンビニですね。

狭い店内では美味しいプレートランチを注文でき、サブウェイまである。

日常用品から生活雑貨まで、ある程度のものは揃います。

修理や工事などのサービスも代行されてるようですね。

ライエという小さな町の人たちが集うお店。

もちろん観光客などひとりも立ち寄る事はありません。

ローカルのコミュニケーションの場という雰囲気が強いお店です。

 

個人的に、こういうお店をやりたいって思ったりします。

その地域の人が集まるきっかけとなるカフェ的なお店。

そこで食事をしたりコーヒーを飲みながらいろんな話をする。

毎日来る常連さんの様子を見ながら

それぞれの楽しみを提供できるようなお店。

旅行へ行きたいという話があればツアーを企画して手配してあげる。

写真を撮りたい、パソコンを覚えたいという要望があれば

ゆっくりペースでお手伝いしてあげる。

記念日に美味しい食事をしたいという話があれば

特別なお店を紹介してあげる。

単にカフェというだけじゃなくて、いろんな楽しみを提供できるお店。

そんな妄想が始まると止まらないし、楽しいですね。

 

自分ができる事や知ってる事があれば、それを誰かに伝えていければいい。

そのまま棺桶に持って行っても意味がないし。

そういう場になるようなお店ができれば最高だと思うのです (^^)